今朝の札幌は、昨晩からの降雪で、一面真っ白・白銀の世界となりました。西区の事務所地点で、５cmの積雪となっています。気温も終日、氷点下の様相で、今シーズン初の真冬日となりそうです。
　靴底に滑り止めが付いた冬靴でなければ、交差点付近・横断道路付近のアイスバーンに、滑って転んで負傷となる事でしょう！
　この時期、北海道内の住民（道産子）でさえも、転倒事故が発生していますが、冬路に慣れていない北海道外から訪れる皆様は、歩道、車道、共に、十分ご注意下さい。
【歩行時】
①靴底に滑り止めを装着！
②べた足で、足底全体を地面に接地し、歩幅を狭くして歩行する。
かかとから接地する歩行体制は、転倒の元！
【冬路運転】
①四輪駆動車を活用。
②発進時は、クリープ現象でゆっくり発信し、決して、急加速、急ブレーキ、急なハンドル操作は行わない。
③交差点の相当手前から、エンジンブレーキを活用して減速し、フットブレーキも、最後の制動をする感覚でゆっくり踏んで止まる。
急なブレーキ操作は、ABS装置などが作動して、制動距離が伸びるので、要注意！
くれぐれも、「安全運転！」「安全歩行！」を