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沖縄宮古諸島沖・・八重干瀬イメージ撮影2014年05月27日 07時01分57秒

やびじイメージ/転載厳禁・プロ写真家なわたよりのぶ

 掲載写真「八重干瀬イメージ」は、快晴で波の穏やかな天候に恵まれた、昨日(2014年5月26日)、干潮時の12:36に、池間島発・八重干瀬シュノーケル・1日ツアーに参加した際に、コンパクトカメラにて撮影した作品です。ちなみに、写真左手奥の島は、大神島(おおかみじま)です。

 八重干瀬(やびじ)のサンゴ礁は、干潮時に陸の様に海面上に出る場所や、辛うじて水中に留まる場所など、多数のサンゴ礁の群生が存在しています。
 体験ダイビングのお客様と共に、午前中2ポイント、昼食後1ポイントの計3ポイント、水中カメラで撮りまくり、最後には、水中ビデオ撮影も行い、バッテリー切れで終了です。
 昨日の干潮時刻11:50、サンゴ礁リーフの外に碇泊したボートから、リーフ沿いに泳いで、その規模を実感する事が出来、浅瀬のサンゴを傷つけることもありません。

 その昔(37年前)、西表島~竹富島界隈に見られた世界一のサンゴ礁も、海水温上昇や生活排水の流入、開発工事に伴う土砂の流入等の影響により、白化現象が発生し、昨年訪れた際には、八重山のサンゴ礁の活性化問題を実感させられました。

 八重干瀬(やびじ)は、サンゴ礁群生の規模が実に広範囲に及び、サンゴの種類、魚の種類も豊富です。過去に訪れた事のあるグレートバリアリーフに勝るとも劣らない、活きの良いサンゴ群生を彷彿とさせるものがあり、八重山に比べて透明度も高く、写真撮影には最高でした。
 ちなみに、宮古島本島(204.5平方キロメートル)は、ハブがいないのは有名ですが、河川が無い島だと言う事実を、この島を訪れるまで知りませんでした。

 来月中旬を目途に、多数の水中写真も編集して公開しますので、しばらくお待ちください。期待を裏切らない、作品に仕上がっています。
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