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選挙投票で無効票多数発生の予感! ― 2010年07月09日 20時05分00秒
始めに配られる、選挙区選挙は、各地の選挙区に立候補している人数は、概ね数人ですから、投票記帳台に掲げられている、候補者の氏名も、割合と大きな文字で書かれていて、視力の弱い方々でも、確認することが出来るでしょう!
2番目に配られる比例代表選挙は、政党名または、候補者名、いずれかの投票が認められています。しかし、記帳台に張り出される候補者名は、選挙公報に顔写真と共に掲載された156名を上回る総勢165名以上もの個人名が、小さく張り出されています。虫眼鏡でもないと、確認できない程、小さく記されていますので、大量の個人名の中から、一個人名を探して、小さい字を読み取って投票するのは、年配者や視力の弱い人々には、困難を来すことでしょう!
政党名を記入する分には問題ないのですが、個人名を記入する場合、選挙公報に掲載されている政党代表者が、必ずしも候補者となっていない場合もありますので、この点、要注意です。また、選挙区選挙の候補者名を、比例区選挙で書くと、重複立候補していなければ、これも無効となります。
何故、個人名と政党名、両方を認めているのか、システムを理解している方は少数のようです。選挙事務を行っているアルバイト職員ですら、完全には理解していない状況も、報道されていました。せっかく選挙に行かれる国民の多くの皆様、特に年配者の方々の、無効票が多くならなければと、危惧しています。
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