昨今、環境「Eco」に関連したCO2削減取り組みが、個人から官庁・企業まで、全てを巻き込んだ様相を呈しています。
　札幌市では、来月１０月から大手スーパー８社の三百数十店舗にて、買い物した際のレジ袋が、１枚５円と有料となります。私は約２年前から携帯エコバックを活用していますが、お米等複数の大量買い物は、これから成る可く控えて有料レジ袋を買わない様にしなければ！
　来年７月から燃えるゴミも有料化（２5リットル入り１袋＝５０円程度）となる予定です。

　家電製品も省電力タイプが開発販売されていますが、プリンターやスキャナーなど、電源常時接続を必要としない家電製品の場合、コンセント差し込み口でON,OFF出来る節電タップを購入使用しています。コンセントに差し込まれたアダプターからの熱放出も相当量となります。チリも積もればで、少しづつの節電効果が期待できます。

　ちなみに、EIZOは1968年に創業の、映像機器製造を中心とするメーカーです。PC用モニターにおいては金融・医療・グラフィックスなどの市場でのプロユース・モニターを中心に製品開発を行い、高い評価を得てきました。 CO2削減のために、水銀レス仕様の白色LEDバックライト液晶パネルによる有害物質排除と消費電力削減、また消費電力量を確認できる「EcoView Index」搭載、更に休憩メッセージや使用時間を伝える「EyeCareユーティリティ」搭載など、人・地球・お財布にやさしい商品「FlexScan EV2411W」9月11日に発表されました。