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サマータイム制度・日本版2008年05月27日 20時00分28秒

 サマータイムについて、日本でも再導入しようと考えている国会議員のマスコミ発表が急激に増えています。総理大臣まで、賛成の意向だと本日のニュースに掲載されていました。賛成の意思を示している国会議員先生は、その大半が70歳以下です。太平洋戦争終了後4年間実施された、サマータイム制度・日本版、当時幼少や、まだ生まれていないので、何故廃止されたのかご存知無いのでしょう。賛成を表明する前に、少なくとも過去の歴史や問題点を検証した上で、表明されるのならまだしも、単純な賛成・立法化は、国民に多大な混乱と迷惑を生じます。後期高齢者医療保険の二の舞どころではありません。

【サマータイム初日】
 サマータイム制度は、春の深夜0:00に、時計を強制的に1時間進める(時刻の0:00〜1:00が存在しない)ことで、制度初日は一日が23時間となる制度です。
【サマータイム2日目〜最終日前日】
 一日24時間で経過しますが、既存の時刻よりも時計は1時間進んだままで経過します。
【サマータイム最終日】
 秋の最終日深夜1:00に、時計を強制的に1時間戻して(時刻の0:00〜1:00を2回重複させる)ことで、制度最終日は一日25時間となる制度です。この重複時刻は、現在の日本のシステムでは厄介なものとなります。

 下記・私のサイトで、サマータイムに関する新聞掲載記事などをご覧いただけますので、しっかり見てもらいたいと思います。昨今、衆議院、国土交通省からもアクセスがありますが、多くの皆様に正確な情報を伝達したいと思います。
  サマータイム・index
北海道サマータイム導入に疑問
日本国サマータイム導入に疑問
サマータイム導入に伴う睡眠不足のメカニズム
日本のサマータイム(夏時刻)歴史検証
本題からかけ離れた札幌 サマータイム導入実験?
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