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フライング解散とフライング選挙2014年11月22日 08時53分46秒

 昨日の衆議院解散の際、「万歳」をフライングしている光景を目にし、「フライングン解散」の名称が相応しいと思いました。また、12月14日に実施される衆議院選挙の名称も、4年の任期途中半分の2年で行われるため、「フライング選挙」が相応しいと思いました。
 北海道で「アベノミクス」を感じることは無く、北海道民の多数が反対している原子力発電所の再稼働問題や、異常な円安誘導に伴う輸入原料品・物価高の影響を実感する日々です。

 ちなみに、米国によるシェールガス開発に伴い、米国の天然ガス輸入が無くなり、其の分、世界的なガス過剰在庫のため、天然ガスの価格は安価で推移していますので、サハリン産の天然ガスを、輸送コストが割安となる消費地北海道で、石油発電に換わるガス発電に用いれば、立派な代替エネルギーとなります。
 原発は、未来子々孫々と、高レベル放射性廃棄物の保管維持を強いる事になり、それら保管費用が原価に算入されおらず、明確なコストごまかしで、一旦大事故が発生すると、一次産業・観光産業が主体の北海道では取り返しが付きません。

 個人的に予定していた海外旅行は、円安の影響で一気に6割相当も旅費負担値上のため、取材旅行もままなりません。
 しっかり選挙に行って、一票の意思を示したいと思います。接戦の場合、その一票が、当選者や今後の政策を左右されるので!
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