１月１８日当ブログ記事にてお知らせした、掲載写真の無断改変使用について、昨日、裁判所の和解調書に基づいた、賠償金１００万円（著作権料６０万円＋慰謝料４０万円）を受領しました。
　先日の確定申告では、「２０１３年著作権・損害賠償一覧表」を提出、２３件の入金日・入金額・入金者や慰謝料額、発信者情報開示請求費用及び訴訟費用など、詳細を記載した書類を税務署へ提出しています。慰謝料額は非課税扱いですので、書類提出の意義があります。
　尚、不法行為者（写真泥棒）へ対する事件は二つ有り、損害賠償の支払いを求めるのが「民事事件」で、処罰を求めるのが「刑事事件」です。民事と刑事は、取扱が全く異なります。